東京アカデミー大阪校
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こんにちは、東京アカデミー大阪校です!
2020年夏の教員採用試験に合格した受講生にご来校いただいてますので、
受講生によく聞かれる質問
を聞いてみました。
授業でやった問題は、確実に解けるようになるまで、何度も繰り返し解きました。
働きながらの勉強は、とてもしんどかったですが、11月くらいから勉強を始め、年明けからは1日3~4時間は勉強し、週に1回は息抜き日を作るなど、メリハリをつけて勉強しました。
おかげで、筆記試験で高得点を取ることができ、合格へとつなげることができました。
M.Oさんは、講師をされながらの受験でしたが、うまく時間をやりくりし、対策をされていました。
講義で学んだことをきっちりと復習することで、効率を上げて学習されていたんですね。
直前期は土日の片方は10時間程度学習、もう片方は息抜きDAYというようにメリハリをつけて学習されていたようです。
私は大学での東アカ講座、春スペを経て4月から3ヶ月特訓講座の受講生として教員採用試験に向けた勉強をはじめました。
教員採用試験対策の勉強を本格的にスタートしたのは3月中旬だったので、これを読んでいるみなさんは、安心してください。今からでも間に合います。
面接練習では、エントリーシート、面接個票作成にものすごく時間をかけ、東京アカデミーで面接の作法を学び、模擬授業の作法も学び、家でも何度も練習をして、母校にも出向き練習して、周りの方々に支えられ、最後は「気持ち」を強く持って臨むことができました。
Y.Fさんは、大学内の講座を受講後、春の短期講習、4月からは平日昼間に実施される3か月特訓講座で勉強・対策を積まれ、合格されました。
今年も3月下旬~4月上旬に春期講習、4月から平日昼間に3ヵ月速修講座を実施します。
★春期講習……筆記対策は、これまでの学習の力試しにおすすめ。人物対策は、過去の面接・討論・論作文試験で問われた「教職教養知識」が必要なテーマについて要点を整理するので、これからの人物対策の指針にもなります。
★3ヵ月速修講座……平日の昼間に、たっぷり時間をとって学習・対策できるので、大学生の方、4月からは仕事を辞めて対策に集中したいという方、非常勤講師等で時間を空けられる方に特におすすめです。
試験前は毎日朝4時ごろに起きて対策をしていたのですが、朝の時間には、筆記の対策と合わせて、必ず面接試験のことにも時間を使うようにしていました。
前回の面接練習で受けた指導をノートに整理したり、これまでに受けた色々なアドバイスの中から、「自分が一番アピールしたい点」を考えて取捨選択したりしました。
W.Tさんは、夜は講師の仕事で疲れてすぐに寝てしまうからと、代わりに朝に対策をされていました。
筆記試験だけでなく、人物試験にもしっかりと時間を割かれていました。
対策にかける時間やその配分は、今日ご紹介した3人でもそれぞれ違います。
かける"時間"も大事ですが、「何をするのか」「何をしているのか」をしっかり意識しながら取り組むことを、3人とも、なにより大切にされていたのかと思います。
そのためには、具体的な目標(「教採合格!」ではなく、「問題集をいつまでに○周」や「いつまでに志望動機を〇パターン考えて教務に相談に行く」など、具体的なもの)を思い浮かべること、それに対する自分の現状をしっかり把握することが必要になります。
考えにくい方は、一緒に考えさせていただきますので、ご相談ください。