東京アカデミー東京校
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この度の東北地方の震災におきまして被災されました方々へ心よりお見舞い申し上げます。
4日ぶりのブログ再開です。よろしければまたお付き合いください。
昨秋ご案内いたしました勉強法は、主に内容面からご紹介させていただきました。
教職教養(2020/8/26、9/4~8):https://www.tokyo-ac.jp/blog/98420/
一般教養(2020/8/30):https://www.tokyo-ac.jp/blog/95732/
論作文試験(2020/9/1):https://www.tokyo-ac.jp/blog/96507/
専門教養試験(2020/9/11):https://www.tokyo-ac.jp/blog/99833/
(2020/9/21):https://www.tokyo-ac.jp/blog/102863/
今日からは、勉強法の手段についてご紹介いたします。
1/19の大学生協事業連合主催<教採セミナー>でもお伝えさせていただきましたが、⇒https://www.tokyo-ac.jp/news/129552/
①教職教養や一般教養など伝統的な理論や学説などの学習(不易)
②時代の変化とともに変わっていく教育振興基本計画や教育時事などの学習(流行)
合格のためには、この「不易」と「流行」の2点が必要なことだと思われます。
①の(不易)の学習ですが、
書店の書籍を購入して読み込む、過去問題集を購入して何回も解く、所属大学主催の講座を受講する、勤務先の方に面接練習等対応して頂く、個人や団体が主催する勉強会に参加する、インターネットに収録されている動画や情報共有サイトを利用する、予備校に通うなど、勉強法は多種多様にございます。ご自身に合った手段を選択するべきかと思います。
予備校のホームページには定型的に「是非ご受講ください!」とか書いてますが、何でもかんでも予備校を利用して学習する必要は全くなく、むしろご自身でできることはご自身で対策し、足りないところは周りに頼るといった勉強法の方が、自分自身で考えることが身に付くので将来を考えると望ましいと考えます。
弊社のホームページ・ブログにも校舎によっては講座やイベントの案内が至る所に長文で書かれておりますが、悪意は全くなく純粋に教員志望者に合格していただきたい!という一心ですので、温かい目でご覧になってあげてください。
ただし、ご自身で勉強法の手段が選べない、分からない、一人では学習できない、同じ志を持つ仲間がオフライン・リアルで欲しい、相談相手が欲しい、などであれば、予備校を利用すべきかと考えます。もちろん東京アカデミーの講師や担当を頼っていただけるのであれば、世界中どこにも負けない講義やフォローを提供させていただく自信がありますので、いつでもご相談ください。受講の無理強いや強要など一切いたしませんのでご安心ください。
あとですが、多種多様にある勉強法にはそれぞれリスクがあります。リスクがあると言っても、予備校の利用を促進するために無理くりこじつけたものではございません。この点は次回お伝えします。
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