【高卒程度公務員】最終合格者の勉強スケジュールをご紹介♪

みなさんこんにちは⛄長崎校の朝川です。

公務員を目指そうと思ったときに多くの方が悩むのが勉強法についてだと思います。例年受講生と面談を行う上でも「勉強法が分からない」「何から手を付けていいか分からない」「合格した人はどれくらい勉強していたのか」など様々な声が上がります。

勉強法や勉強時間については人それぞれで理解度によって異なりはしますが、「何から手を付けていいか分からない」「生活リズムがつかめない」という方は過去の合格者の勉強スケジュールを参考にしてみるのも良いと思います✨本日は2020年度最終合格を勝ち取った受講生の日々の勉強スケジュールについてご紹介いたします(^^)/


長崎県（教育事務）、長崎市（事務）最終合格　Sさんの勉強スケジュール

Sさんはまず講義で学んだことをその日復習することを大事にしていたようです。また、一般知能が苦手だったので数的推理や判断推理は毎日40分～1時間ほどの勉強時間を確保し少しずつ問題に慣れるようにしていたそうです。それと並行して暗記科目は何度も繰り返し復習してしっかりと知識を定着させるようにしていたとのことです😄

海上保安学校学生（船舶運航システム課程）、長崎県警察官　最終合格　Wくんの勉強スケジュール

Wくんもその日の講義で学習したことの復習に加え、模擬試験の解き直しを定期的に行っていたそうです。公務員試験は高校で学習する教科とは異なり独特な問題もあります。最初は慣れず時間配分に手こずりはしたものの、模擬試験を繰り返し解くということを重ね、成績が徐々に伸びていきました。
日々の生活の中で自由時間も設けて自分の好きなこと（音楽を聴いたり、ストレッチをしたり、ジョギングしたり、短時間の昼寝をしたり･･･）をすることでメリハリある勉強スタイルができたようです。

本日は全日制コースに通学していた代表2名の勉強スケジュールをご紹介させていただきました。文中赤字にもしていますが、
・講義で学んだことをその日復習する
・数的推理や判断推理は毎日40分～1時間ほどの勉強時間を確保
・模擬試験の解き直しを定期的に行う
・自由時間も設けて自分の好きなことを行いメリハリある勉強スタイルをつくる
これらを意識して学習を行ってみましょう。毎日行う科目（一般知能や社会科学）は時間を決めても良いと思いますし、問題数を決めても良いと思います。
解答時間を長めにとる→慣れてきたら解答時間を短くしていくという勉強方法もオススメです。

冒頭にも述べましたが、勉強法や勉強時間については人それぞれで理解度によって異なりますので「このような勉強方法があるのか」と参考にしていただければと思います。

次週は現役高校3年生で最終合格を掴んだ受講生の勉強スケジュールをご紹介いたします👌

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