東京アカデミー金沢校
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みなさんこんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です。
今日のテーマは、「論文対策」です。
みなさんは論文の対策をしっかり行っていますか?
中には、教養試験や専門試験の勉強で手一杯であまり対策が出来ていない人もいるかもしれません。
今日は、そんな論文試験のお話をいたします。
石川県職員(行政)※大卒程度
1次試験 〇教養試験100点 〇専門試験120点 〇論文試験80点 〇適性検査
※論文試験は教養試験と専門試験の点数が一定の基準に達しない場合は、採点されません。
※適性試験の結果は2次試験の面接の参考として使用
2次試験 〇個別面接800点 〇集団討論400点
石川県警察官A※大卒程度
1次試験 〇教養試験100点 〇論文試験100点 〇体力試験80点 〇資格加点20点 〇適性検査Ⅰ・Ⅱ
※論文試験は教養試験の点数が一定の基準に達しない場合は、採点されません。
※体力試験は教養試験の点数が一定の基準に達しない場合は、受験できません。
※適性試験の結果は2次試験の面接の参考として使用
2次試験 〇口述試験1200点
※2021年度につきましては、変更になる場合がございます。最新の情報は石川県の採用試験情報のHPをご確認下さい。
石川県職員については1次試験の得点300点の内、80点となっており少なく見えるかもしれません。
しかし、80点という数字を教養試験・専門試験の問題数に単純に置き換えると、教養試験では40題分、専門試験では約26題分に相当します。
この問題数をそのまま教養試験・専門試験だけで取り返そうとするのは大変困難です。
石川県警察官においては、1次試験の1/3を論文試験が占めており、教養試験と同じ配点のため石川県職員よりもさらに重要性がよくわかります。
つまり論文試験は、教養試験や専門試験に隠れがちですが、実は合否を分けるポイントであったりします。
受験生のみなさんは、論文試験対策も怠らずにおこないましょう!
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