【大卒程度公務員】実はオススメ　裁判所職員採用試験

こんにちは。

東京アカデミー旭川校の服部です。

先日、令和3年度 裁判所職員の試験情報が発表されました

第一次試験日は5月8日（土）となっております。

受験申込の受付は4月1日（木）からとなっておりますが、受付締め切り日が郵送での申し込みとインターネットからの申し込みで異なっておりますのでご注意ください。

試験日程やそのほかの詳細については、ココからご確認ください。

 

今回は、大卒程度一般職（裁判所事務官）試験についてフォーカスします。

昨年は、コロナ渦で試験日程が延期され、かつ他試験と日程が重なったこともありますが、

札幌高等裁判所管轄区域の倍率は2.8倍でしたので、オススメの試験です。

本年は、昨年よりも倍率上昇が予想されますが、ぜひチャレンジして欲しい試験です。

1次試験日では

❶基礎能力試験 （多肢選択式） 知能分野 27題＋分野 13題 　計40題 ３時間

❷ 専門試験 （多肢選択式） 必須 憲法 ７題，民法 13題　 選択 刑法又は経済理論 10題 　計 30題 １時間30分

❸論文試験 （小論文） 1題 1時間　※2次試験で 評価

❹ 専門試験 （記述式）憲法 １題1時間　※2次試験で評価

が１日で課せられ、とてもボリュームのある試験となっておりますので、試験慣れが重要となります。

東京アカデミーでは上記❶、❷、❸に準拠した模擬試験をご用意しております。

試験2か月前の力試しとなりますので、是非チェックしてみてください。

よろしくお願いいたします。