チューター体験談【市役所合格のためにやった３つのこと】

みなさんこんにちは！日々の勉強お疲れ様です。
チューターのYです。

 

今日は私が志望先の市役所に合格するために取り組んだ3つのことについて紹介したいと思います。

 

①市の政策をしっかり知る

1つ目は市の政策についてしっかり調べるということです。市役所で働きたい！と思っていても、その市について何も知らなければ面接で熱意を伝えることはできません。

また、政策や取組みを調べることによって自分がやってみたい仕事などを明確にしておくことも大切だと思います。他にも、論文試験や集団討論の対策にも繋がるので志望先について調べることはマストだと言えます。

 

②市の現状や課題について知る

2つ目は市全体について知っておくということです。その市の置かれている現状や問題をきちんと調べ、自分なりの意見や解決方法を考えておくとよいと思います。

 

③市と自分の共通点を見つける

3つ目は共通点を見つけるということです。「自分はこの市にぴったりの人材だ」ということをアピールするために、とても大切だと思います。例えば、志望先の求める人物像と自分を照らし合わせてみる、自分の経験と志望理由を関連させてみる、など様々です。これは「なぜその市で働きたいのか」説得力を持たせることにもつながると思います。

 

以上、私は市役所に合格するために、①市の政策をしっかり知る　②市の現状や課題について知る　③市と自分の共通点を見つける　の３つのことに取り組みました。

 

方法としては、市のホームページを見るほか、新聞やニュースをチェックしていました。また、その市出身の友人に話を聞くこともありました。

 

筆記試験の勉強が大変だとは思いますが、隙間時間や勉強に集中できなくなった時にでもぜひ、志望先について調べてみてください♪

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました(^^)