東京アカデミー高松校
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こんにちは。
今回は公務員試験の一つである「適性試験」についてお話致します。
~適性試験~
【目的】
国家公務員一般職・国家公務員専門職・地方公務員等の大きな仕事のひとつに文書の記録、集計、照合、分類、整理などがあります。これらの業務を正確に速く行うことができるかという職務的適性をみるために行われます。
【内容】
問題には、①計算、②照合、③置換、④分類、⑤図形把握の5パターンがあり、そのうち3パターンが10題ずつ4回繰り返されるスパイラル形式で出題されます。近年は、複数のパターンを組み合わせた、⑥複合形式の問題もみられます。
【評価】
適性試験は、正答数がそのまま得点とはならずに、誤答数も採点される減点法がとられ、得点は正答数から誤答数を引いたものになります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答扱いとなる為、注意が必要です。
得点=正答数-誤答数
(例)100題解答して、正答数90題の場合、90-100=80で、得点は80点となります。
試験によっては基準点に到達しないと教養試験などの結果にかかわらず不合格になることもあります!
内容自体は簡単ですが、スピードや正確さが求められる試験になる為、必ず試験までに練習しておきましょう。
東京アカデミーの模擬試験では本番同様に適性試験を行っています。
さらに、通学部生は適性試験問題練習帳を配布し対策を実施しています!
現在、東京アカデミー高松校では通学講座3月生募集中です。
公務員試験をご検討中の皆様!是非一度、個別受験相談会にお越しください♫
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