東京アカデミー東京校
ブログ
こんにちは、週末家の外に出ると梅の花にメジロ(おそらく)が居り、書店へ行くと各社発行のプロ野球選手名鑑が入口近くに山盛りに平積みされていました。
各社の選手名鑑をパラパラみておりますと、年明け読売巨人軍の投手コーチ補佐に就任された桑田真澄コーチの掲載はもちろん、1月末に東北楽天に復帰した田中将大投手もばっちり掲載されております。
拙者が幼少の頃でこのスピードはありえません。印刷技能が本当に進化しました。
我々も時代に取り残されず精進していかなければなりません。
春はもうすぐそこですね、と言いたいところですが、今日からまた寒くなってます。体調にお気を付けください。
本日も、
https://www.tokyo-ac.jp/blog/136513/
にてご紹介いたしました学習法の
②時代の変化とともに変わっていく教育振興基本計画や教育時事などの学習(流行)についてお話しさせていただきます。
試験実施日直前に施行された法令のチェックは必須です!
https://www.tokyo-ac.jp/blog/97901/
2020年夏試験では令和2年4月施行の「児童虐待の防止に関する法律」が、神奈川県・埼玉県・千葉県、その他名古屋市、滋賀県、熊本市、長崎県、大分県、など多くの自治体で出題されました。
そこで「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法の一部を改正する法律」の中の「業務量の適切な管理等に関する指針の策定(令和2年4月1日施行)」から予想問題です。
(Q)( )内に入る主体をお答えください。
公立学校の教師が所定の勤務時間外に行う業務の多くが、超過勤務命令によらないものであること等を踏まえ、( )は、公立学校の教師の健康及び福祉の確保を図ることにより学校教育の水準の維持向上に資するため、教育職員の業務量の適切な管理等に関する指針を定めるものとする。
①文部科学大臣
②学校の設置者(地方公共団体)
③校長先生
④学年主任
⑤PTA
(ご参照)文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/detail/1423039.htm
(A)①