東京アカデミー東京校
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こんにちは。
今日からは、
https://www.tokyo-ac.jp/blog/136513/
にてご紹介いたしました学習法の
②時代の変化とともに変わっていく教育振興基本計画や教育時事などの学習(流行)についてお話しさせていただきます。
教育現場では2021年4月からはじまる「GIGAスクール構想」が大きな話題になっております。その中で、文部科学省は児童・生徒1人1台支給する端末の自宅への持ち帰りを推奨しておりますが、聞く限りでは学校現場の対応は異なっているようです。
では、下記の問題を考えてみましょう。(※世界最速はあくまで弊社調べです)。
(Q)GIGAスクール構想のもと児童・生徒1人に1台端末が付与されますが、端末の自宅への持ち帰り可否を判断・決定するのは誰ですか?
①文部科学省 ②学校の設置者 ③校長先生 ④担任の先生 ⑤PTA
(ご参考)
●2020年2月20日「GIGAスクール構想」基本的な考え方~総論編①~
https://www.mext.go.jp/content/20200219-mxt_syoto01-000003278_507.pdf
のQ15
●2021年2月16日萩生田文部科学大臣会見
https://www.youtube.com/watch?v=k7HOAonjJZA&nofeather=True
13分50分ごろから
(A)②③
※あくまで現時点の解答です。2021年3月末までに文部科学省がミニマムスタンダードのガイドラインを作成されます(上記会見をご参照ください)のでそちらもご参照ください。