東京アカデミー京都校
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みなさん、こんにちは。
東京アカデミー京都校の教員採用担当です。
新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイ ドラインの改訂について(通知)が文部科学省より発表されました。主な改訂内容は、下記のとおりです。
1. 初版策定時(令和2年6月5日)における時限的な記載を恒久的な記載に修正
2. 「感染者等が発生した場合や児童生徒等の出席等に関する対応」において、感染の不安を理由に登校しないケースを「出席停止・忌引き等の日数」として扱いうる範囲をより明確に記載
3. 「臨時休業の実施の考え方」において、以下の点を明記
・児童生徒等・教職員の感染が確認された際にも直ちに臨時休業を行うのではなく、保健所の調査や学校医の助言等を踏まえた上で、設置者が判断
・地域一斉の臨時休業は、子供の健やかな学びの保障等の観点からも避けるべき
・地域の社会経済活動全体の停止・制限に合わせて学校の臨時休業を検討する場合でも、時差登校や分散登校、オンライン学習等を積極的に検討し、学びの継続に取り組むべき
4. 「学習指導等」において、やむを得ず学校に登校できない児童生徒への学習指導に係る記載を充実すると共に、「感染症や災害の発生等の非常時にやむを得ず学校に登校できない児童生徒の学習指導について(通知)」(令和3年2月 19 日2文科初第 1733 号初等中等教育局長通知)を参照するよう追記
5. これまでに発出された関連通知(授業目的公衆送信補償金制度、教職員のメンタルヘルス対策、学校再開後の児童生徒等の心のケア等)の内容を追記