東京アカデミー長崎校
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こんにちは。教採チューターです!(^^)!
先日の合格者座談会で質問があった、一般教養の勉強方法について少しお話します。
私が受験した長崎県の教員採用試験では、教職・一般教養で試験問題がまとめられています。配点は、教職教養35点、一般教養15点なのです。
一般教養の範囲は膨大なので、全部やろうとは考えずに、自分がとけなかったらみんなとけないだろうなのスタンスで勉強していました。
まずは、長崎県の一般教養の過去問を一通り10年分くらいといて、傾向を掴みました。(絶対毎年出るもの、漢字や四字熟語、数学の図形の面積や角度など)
そのなかで、自分が力を入れた(絶対解くぞ!と考えていた)ものは、漢字・四字熟語と数学です。漢字と四字熟語の過去問と、数学の図形系の過去問は毎日1つずつ解きました。
あと、理科系の一問一答や時事問題は他県の去年1年分の過去問を解いてみたり、科学のニュースをネットで調べていました。
15点中5点の配点がある英語は、長崎県の出題方法と同じ県の過去問を解いてみること、熟語を覚えるのがおすすめです。(of,for,with,to,on,byがつく動詞、熟語など)
私は高校のときの英語の授業で使っていたユメタン、ネクストステージなどの問題集の冊子をぱらぱらとみていました~
一般教養は膨大で大変です。全部網羅することは自分は不可能だと思っていたので、一般教養にかけた時間は多くて1日2時間、やらない日もありました。
県によっては一般教養がかなり難しい県もあるので、そんな県の過去問が解けなくても気にしないことが大切だと思います!自分の受験する県の難易度、傾向を掴んで効率的に学習しましょう~(^▽^)/
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