教員採用試験対策 春期短期講習～論作文対策編

こんにちは！東京アカデミー東京校教員採用担当の畠山です。

3月に入り、段々と温かくなる日が増えてきました。今年は桜の開花予想も例年よりも早くなっているとのことで、春はすぐそこまで来ているという感じでしょうか。

 

 「春」といえば、教員採用試験の受験を考えている皆さんにとっては、大切な時期といえます。特に現役大学生の場合、教育実習までに受験対策をある程度仕上げる必要があるため、3～5月までの過ごし方次第で合否に影響を及ぼしかない時期でもあります。

そんな大切な時期（3月20日～5月上旬）に、東京アカデミーで行うのが『春期短期講習』です！筆記試験対策から人物試験対策まで全86種の講座ラインナップで、教員採用試験合格を目指す皆様をバックアップします。

 

さて、本日はそんな春期短期講習の中から１つの講座をご紹介します。

それは「東京都論文実践」です。

こちらの講座は、4コマ（8時間）という超短期集中で、名前の通り東京都志望の方を対象に、東京都の論文試験攻略に特化した指導と、指定課題４回分の添削まで付いた、まさに実践できる講座となっております。

 

東京都の論文は、提示された具体的な事例に対し、志望する校種・教科に即し具体的な方策を２つ提示する形式で出題されますが、これを攻略することは東京都の一次試験突破に欠かせません。

論文試験で高い評価を得られる論文を書けるようになるためには、何といっても“実践”が欠かせません。何本も論文を書いたところで、正しい添削がなければ、自分の論文の直すべきところが分らず、ブラッシュアップさせていくことができません。筆記試験には明確な解答がありますが、論文試験には、明確な解答というものは存在しないのです。だからこそ、独学での対策が難しい試験といえます。

その点、この講座であれば、前述の通り東京都に特化した対策講義を受けられるだけでなく「指定課題４回分の添削」が付いていますので、どこを直すべきか、どのように直すべきかが正しく理解できます。

 

東京都志望で、これまでに論文試験対策を行ってきて、どうすれば実力を伸ばせるのか悩んでいる方、もっと論文を書いて添削してもらいたいと思っている方には最適な講座となっております。先ほども触れましたが、論作文試験では、自分が100点満点の解答だと思っても、読む人が50点の解答だと思えば、その論作文は50点の評価となってしまいます。つまり、誰が読んでも一定程度の評価が取れるように対策をしておかなければいけません。論作文試験の対策を万全にするために、受講を検討してみてはいかがでしょうか？

なお、「東京都論文実践」は、対面での受講と、オンライン（ZOOM）での受講とを選択することができます。どちらも定員制となっておりますので、お申し込みはお早めに！

  

春期短期講習では他にも多数の講座をご用意しております。

春期短期講習の詳細はコチラでご確認ください。