【注意！】岐阜県教員採用試験　教職教養で落ちる勉強の仕方

こんにちは、やまもとです( 一一)

岐阜県教員採用試験を受験する方へ質問です！

「配点比率」をご存知でしょうか。

岐阜県を攻略するには、まずこの比率を知らないと合格点を取れないため注意が必要です。

今回は筆記試験（教職教養と専門試験）の配点をまとめています。

岐阜県教員採用試験　配点比率

受験校種によって配点比率が違います。

小学校、中学校、養護教諭、栄養教諭

教職教養	専門試験	合計
８０点	２２０点	３００点

見てビックリ！

専門試験の配点は、教職教養の約3倍もあります。

※２０２０年夏実施はコロナのため教職教養がなくなっており、専門試験だけで３００点でした。
※２０１９年の情報を載せています。

高校、特支

教職教養	専門試験	合計
５０点	３００点	３５０点

高校、特別支援学校は専門試験の配点が６倍もあります。

※２０２０年夏実施はコロナのため教職教養がなくなっており、専門試験だけで３６０点でした。
※２０１９年の情報を載せています。

岐阜県教員採用試験　教職教養対策に時間を使ってはいけない

配点比率を見て分かるように、専門試験で高得点が必要です。

どれだけ教職教養で満点を取ったとしても、専門試験の点数が低いと合格できません。

Aさん（高校社会） 教職教養：満点（50点） 専門試験：６割（180点） 合計：230点/350点

Bさん（高校社会） 教職教養：５割（25点） 専門試験：８割（240点） 合計：265点/350点

そのため、教職教養のために多くの時間を使うのは効率がよくないです。

簡単にいうと、落ちる勉強をしてしまうことになります。

要点を押さえた勉強が必要

教職教養の勉強で必要なことは要点を押さえた勉強です。

教職教養の出題割合を見てみると、

• 教育原理：40％
• 教育法規：30％
• ご当地問題：20％
• 心理・史：10%

となっています。

教育原理や教育法規を重点的に勉強すれば良さそうです。

が、しかし。

教育原理といっても範囲がとても広いです。

東京アカデミーが発行しているオープンセサミ参考書を見ると、約２００ページもあります。

これをすべて勉強するのは時間的にも体力的にもきついと思います。

岐阜県教員採用試験に特化した対策講座を実施

そこで、「どの科目を、どの分野を勉強すれば点数が取れるのか」に着目した講座を４月から開講します、

• 岐阜県の傾向に特化したカリキュラム
• オンラインなので家から参加できる
• ご当地問題の対策も実施

教職教養対策はこれだけでも十分なのでは？と思える講座を作成しています。

実際に受講した方の声

中学校保健体育に合格した「大学生：A.Hさん」はこう語ってくれました。

大学４年生の４月から東京アカデミーに通うことを決めました。講義を受ける前までは、この膨大な量をこの短期間でこなしていけるのか不安でした。しかし、いざ講義を受けてみると、気付けばうんうんと頷きながら集中して講義を受けている私がいました。講師の先生方は教師を経験されていることもあり、私たちの苦手なところをわかっているので、すうっと頭に入ってきます。わかりやすく、面白く、楽しい講義は、東京アカデミーでしか体験できない強みのひとつだと思います。

講座の詳細は「【2021年夏】教員採用試験　教職教養対策講座」を参照してください。

お問い合わせ

講座や試験などについて、何か疑問や気になる点等ございましたら、

東京アカデミー名古屋校まで、遠慮なくご連絡ください。

資料請求は東京アカデミーHP上段「資料請求」のバナーよりお申し込みをお願い致します。

また、個別での窓口のご相談も受け付けております。

まずはお気軽にお問い合わせください。

☎お問い合わせは☎

TEL:052-563-2095

フリーコール：0120-220-731

営業時間　月～土　9：00～20：00　←　当面の間　　平日・休日ともに　11：00～18：00

　　　　　日・祝　9：00～18：00