東京アカデミー立川教室
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こんにちは。
東京アカデミー立川校の教員採用試験対策担当の弓削です。
本日は、山梨県教員採用試験の面接試験や小論文試験について、
山梨県や長野県の教員採用試験対策講座に携わっていただいている東京アカデミー立川校の講師から、試験対策のポイントを伺いました!
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山梨県受験志望者の皆さん、はじめまして。講師の磯部です。
早速ですが、教採対策の要である人物対策のポイントを一緒に考えていきましょう。
どんな人が合格するのか?結論は平易ですね。それは「部下や同僚にしたい人」です。
では、どんな人がこれに該当するのか? そしてそれをいかにして証明するのか? 合格するためには、この2点のスキルアップが不可欠となるわけです。
例えば、20年度の論作文問題では、①「自己肯定感」が低い理由、②これを高める「取り組み」、の2点が求められています。
①は情報を基にした知識から考えますから、ある程度答えの方向性は一致していると思われます。
一方②にはいろいろあるはずなのに、「褒めて伸ばす」ばかりを強調している回答が目立ちます。よく考えてみれば、相当以前から「褒めて伸ばす」は行われているのに、この現実があるわけです。ということは、単に「褒めて伸ばす」取り組みでは解決しないことが明白です。
つまり、「褒めて伸ばす」では「あまりに浅い」思考なのです。これを有効にする方法を思考しなくてはなりません。また、これとは全く異なる別の視点の取り組みも思考したいものです。
繰り返しますが、よく言われる「取り組み」では「浅い」のです。ここを「深い」ものにするためには、多様な意見や思考を総合的に考える「視線」の育成が必要です。
山梨県を受験される皆さんは、この「視線」の育成を考えて、試験対策に取り組んでください。
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人物試験では、教員としての資質・能力が備わっているかを総合的に判断されます。試験官の評価を高めるためには様々な意見や思考を捉える総合的な「視線」の育成が必要なのですね!
この「視線」の育成のために、そして「山梨県」に適合する「視線」の確定のために、今回東京アカデミー立川校では、「山梨県対応小論文・面接試験対策講座」を開講します。担当はもちろん「山梨県対策のプロ」磯部講師です。
この講座を通じ、今後に「有為」となるための教員像を策定していきましょう。
「山梨県対応小論文・面接試験対策講座」のポイント↓↓↓
実施日;3/28(日)・4/4(日)
講座の詳細、申込方法は コチラ からご確認ください!