東京アカデミー秋田校
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こんにちは。
本日は、出題内容と攻略法の①教養試験(基礎能力試験)についてお伝えいたします😃
公務員試験の問題は、高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と、文章理解という長文読解、公務員試験独特の判断推理(課題処理)や数的推理(数的処理)などを含む一般知能分野とに大別されます。職種によって異なりますが、一般的には総出題科目は約20科目にわたり、出題範囲も非常に広く、独学で勉強するには困難な内容です。ただし、おおくの職種では出題傾向やレベルが似通っていますので、その勉強法は一本化していくことができます💪
STAGE❶ 一般知能で一気に合格ラインに接近!
一部の試験を除き、出題数の約半数を占める一般知能分野。学校では学習しないクイズやパズル形式の問題も含まれますが、解法がパターン化されているため、それをしっかりとマスターすることで確実に得点源となります😃
STAGE❷ 政治・経済・社会を第2の得点源に!
一般知識分野の中で出題数の多いのが社会化学分野です。他の科目と比較しても約2~4倍の出題数がある上、時事が含まれるものの出題傾向には偏りがあるので学習しやすく、ここで確実に得点を重ねることがポントです😏
STAGE❸ 優先順位を決めて合格ラインを突破!
一般知識分野は、約15科目にも及ぶ非常に広い範囲から出題されます。そのため得意科目や頻出単元、的を絞りやすい科目を中心に確実に得点できる分野を増やすことが大切です。さらに時間があれば、苦手科目や出題頻度の低い単元も学習して1点でも多く得点できるようにしましょう。
国家公務員、秋田県、秋田市、警察官、消防官、どの受験先でも、上記のような試験が出題されますので、勉強すべき内容は同じです!
東京アカデミーの通学講座は上記を踏まえて、合格するためのカリキュラムを組んでいます。
講座についてのお問い合わせ、お待ちしております。