東京アカデミー秋田校
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皆さんこんにちは。⛄
東京アカデミーです。⛄
3月に入り、いよいよ秋田県や秋田市などの本試験まで3ヵ月となりました。
ここから先は、どこまで本試験に通用する「力」がついたかを把握し、合格までにつけるべき「力」をつけていくことが必要になります。
そのために、最も有効なツールである「模擬試験」について、実際に受験生の皆さんと同じ立場で努力し、合格を勝ち取った先輩方の「生の声」をお伝えしたいと思います!
これからの受験勉強の、特に模擬試験を受験した際に参考しましょう。
その1、R.Nさんの場合(青森市消防 最終合格)
「本番を体感しよう!」
模試では、本番の雰囲気を体感できることがいいと思いました。
本番は受験勉強している時とは違い、大勢の受験者がいて、緊張感のある中で問題を解くため、集中して挑むことが難しいと思います。模試で少しでも本番に近い空気の中で問題を解くことで、本番でも自分の実力を発揮できると思いました。
その2、H.Kさんの場合(国家一般職 行政東北 最終合格)
「自身の実力を確認するだけでなく、本試験での工夫を考えよう!」
試験当日と同じような雰囲気で受験できたことや時間配分を気にしながら問題を解いたり、問題の解く順番を変えて模試に挑んだりと様々な工夫をしながら目標を持って受験できたことが良かった。
また、自分の実力を試したり、同じ受験者の中の順位や苦手分野を確認したりできたことも良かった。
その3、S.Sさんの場合(秋田県湯沢市 最終合格)
「とにかく復習!」
模試では、点数も大事ですが、そこだけでなくどの分野のどこが分からなかったのかをすぐ解き直して復習するようにしていました。
その4、A.Sさんの場合(青森県警察行政 最終合格)
「学習ツールとしての活用と時間配分への意識向上」
模試の結果は、1問1問正答率が出て、かつ、正答率が高く、自分が解けなかった箇所はマークされているので、復習するときに、どこを重点的に勉強すればいいのか判断しやすかったです。
順位も出るので、試験まで自分のモチベーションを持続させることができました。模試の問題も本番のものと近いため、試験を想定して時間配分などを今のうちに練習しておくことがおすすめです。
このように先輩たちは、模擬試験を「合格のためのツール」としてしっかり活用していたことがわかると思います。
これからの時期、「模擬試験」をいかにうまく活用するかが、いっそう重要になってきます。
みなさんの受験勉強の参考になれば幸いです⛄⛄
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以上、東京アカデミーからでした。⛄⛄