東京アカデミー津田沼校
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みなさんこんにちは。東京アカデミー津田沼校国試担当の遠藤です。
東京アカデミーでは、オリジナルテキストを使用して様々な講義を実施しております。
今日はその中から、第110回看護師国家試験で的中した問題を一部ご紹介します!
東京アカデミーオリジナルテキストの中から、国家試験240問中のべ114問も的中問題がありました。
つまり東京アカデミーの短期講座・模擬試験をたくさん受けてくださった受験生は、約半分の問題を「あ!知ってる!解いたことある!」という気持ちで解けた、ということになります。しかも、この「114問」には東京アカデミーの参考書「オープンセサミテキスト」からの的中は含みません!サブテキストからのみの的中となります。当社「オープンセサミテキスト」を使って学習された方は、より多くの「的中」を実感されたのではないでしょうか。
より「解いたことある!知ってる!」を増やすために、模擬試験の復習をする際、例えば
国際機関で正しいのはどれか。
1 .国際協力機構〈JICA〉の国際保健協力は、世界保健機関〈WHO〉を通じて行われる。
2 .国際労働機関〈ILO〉は、飢餓対策として食糧支援を行っている。
3 .国連教育科学文化機関〈UNESCO〉は、児童の福祉・健康の改善を行っている。
4 .世界保健機関〈WHO〉は、国際疾病分類〈ICD〉を作成する。
正答 4 (全国公開模擬試験 第1回 午後問題74)
という問題であれば、『WHOって他にどんな事業をしている?』『JICAって何?』『ILO、UNESCOについて説明できる?』などと、一つの問題から派生させて学習しましょう。
そうすると、第110回看護師国家試験本番で出題された
国際機関と事業内容の組合せで正しいのはどれか。
1 .国際労働機関〈ILO〉─────── 難民の帰還支援
2 .世界保健機関〈WHO〉 ────── 保健分野における研究の促進
3 .国連人口基金〈UNFPA〉───── 平和維持活動
4 .国連世界食糧計画〈WFP〉 ──── 二国間の国際保健医療協力
(午後問題72)
という設問も、悩むことなく正答を選べるはずです。
とは言っても自分で勉強していると、どこまで掘り下げるべきか悩みますよね。
そのような点も含めて、東京アカデミーのプロの講師陣が講義内でアドバイスします!
特に各校舎で実施の通学講座【対面式・生講義】や、全国どこからでも受講可能な通学講座【Zoomコース】などでは、短期講座を比べて講義時間もたっぷりですので、そういった学習アドバイスも盛り込みながら講義を進めていきます。
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