【教員採用試験】新潟県・新潟市対策は東京アカデミー新潟校へ

関東甲信越地域に在住のみなさん、こんにちは。

東京アカデミー新潟校の教員採用試験担当、大村です。

新潟地方も、最近、日中はかなり温かくなりました。ただ、朝晩はまだまだ冷え込む日もあり、寒暖の差が激しい時期が続きます。みなさんも体調管理には十分にお気を付けください。

 

さて、4月から生活環境が様変わりされる方も多いと思います。

大学を卒業して新潟に帰省される方、初めて講師をされる方、勤務先が変わられる方、教員採用試験の対策に専念される方。4月からようやく採用試験対策に取り掛かることができる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

教員採用試験は自治体ごとに、試験科目や傾向が異なります。東京アカデミーは全国32校で、校舎のある自治体や近隣の自治体に特化したコースを開講しています。もちろん、新潟校では新潟県・新潟市に特化したコースを開講しています。

新潟校では、4月以降に実施する筆記試験対策は、短期講習も含めてすべてZOOMによるオンライン同時配信を行っています。人物試験対策についても一部の実習を除きオンラインでの受講が可能です。

 

新潟校の教職教養、専門対策（小学校・養護教諭）、人物対策に携わる講師6名は、新潟県他自治体の指導主事・管理主事などの要職を歴任した元校長先生です。新潟県の義務教育課で実際に人事全般に携わった講師や、養護教諭から校長になった講師、小学校、中学校の両方で校長を経験した講師など教員時代の経験も幅広い講師陣が揃っています。

 

今回、教育時事・人物対策及び小学校の専門対策（国語）を担当いただいている腰越秀夫講師をご紹介します。腰越講師は新潟校の若手のホープ（といっても長く教員をされていらっしゃったため、相応の年齢ではありますが）で、自治体の予算からその自治体の教育課題を紐解くなど、抜群の視野の広さで新潟校の受講生の人気がとても高い講師です。そんな腰越講師より公立学校の教員を目指す皆様へのメッセージをいただきました。

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「コロナ禍という通常とは大きく異なる社会状況の中、注目するのは次の点です。

☆ICT、AIの普及、GIGAスクール推進、オンライン授業など教育の情報化

☆暴力行為、いじめ、不登校、虐待など子どもが抱える喫緊の課題の分析、対応

☆教育課程や教員養成、特別支援教育など幅広いテーマで協議中の「初等中等教育分科会」の行方

☆教員の働き方改革、これから求められる教員像

☆小学校で全面実施となった新学習指導要領の趣旨やキーワードの意味、意義

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他にも多数あります。　

これらについて、まずは概要をつかむ（文科省HPでは、概要版で多くの情報収集が可能）、それをもとに答申や裏付け、関係あると判断する法令、通知などで自身の認識を深めていく。また、細かなことですが、キーワードとなる「用語」の意味していること、定義についても吟味確認をしていくことを大切にしたいところです。」

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関東甲信地方にお住まいの方も、一度新潟校から配信するオンライン講座を受講してみませんか。

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