東京アカデミー横浜校
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関東甲信越地域に在住の皆様、こんにちは。
新潟校教員採用試験対策担当の大村です。
新潟県・新潟市は例年ですと4月下旬に募集要項が配布され、そこで初めて試験内容が分かります。とはいえ、待っていても受験対策は始められませんので、昨年までの内容に沿って準備を進めていくことになります。
昨年は、新潟県・新潟市とも1次試験は筆記試験のみで、人物試験はありませんでした。
※新潟市の教養試験で、受験生の授業力を問う記述問題は出題されました。
新潟県の2次試験は個人面接に2回のみで、模擬授業も、場面指導も、集団面接(討論)もありませんでした。
個人面接のうち1回は、「学習指導に関する質問」、「生徒指導に関する質問」と質問内容が限定されています。もう1回は、志望動機や自己PRなどを問われる一般的な個人面接です。
特に初めて受験される方は、具体的な質問内容がピンと来ないかもしれませんが、弊社では、受験生からの聞き取り情報に加え、全国の自治体における個人面接の質問内容から、学習指導に関する質問、生徒指導に関する質問をピックアップして練習を行いますので、質の高い練習が行えます。
新潟市の2次試験は個人面接、模擬授業、場面指導が行われました。模擬授業は課題領域のみ1次試験合格発表後に公表されますが、実際の課題は試験当日に、面接室に入って初めて知ることになります。場面指導の課題は模擬授業終了後に提示されますので、どちらの対策も、過去の課題やその類題を題材に練習することになりますが、そのストックの量も随一の多さを誇ります。
そんな東京アカデミー新潟校で人物試験対策を担当される五十嵐建講師より、これから採用試験を受験される皆様にメッセージが届いております。
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人物試験は受験者の教員としての適性(資質・能力)または総合力を量るものです。①志望理由、②育てたい児童生徒像、③教育活動への抱負と具体的な実践、組織の一員としての自覚、などを個人面接、模擬授業、場面指導、(自治体によっては集団面接(討論)、論作文)、を通して伝えることになります。練習の積み重ねと筆記試験対策(特に教職教養と専門教養)で培った力の応用力・総合力によってこの力は着実に伸びるはずです。その練習の積み重ねの場として、私たち講師もお手伝いできれば幸いです。
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新潟校 4月生人物対策コースの詳細は 👉こちら
校種別に対策を行う春期短期講習の詳細は 👉こちら
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