東京アカデミー名古屋校
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こんにちは、やまもとです( 一一)
まだ寒いですね・・・。
本日は、愛知県教員採用試験の専門試験「中学社会・高校地理歴史、公民」について書いています。
社会科は、中高保健体育や養護教諭と並ぶ試験倍率が高い教科です。
多くの自治体で試験倍率が5倍以上となっているため、難易度が高い試験といえます。
愛知県の実施状況を確認してみましょう。
実施 | 倍率 |
---|---|
2020年夏 | 6.5 |
2019年夏 | 7.6 |
2018年夏 | 9.3 |
実施 | 倍率 |
---|---|
2020年夏 | 9.6 |
2019年夏 | 5.9 |
2018年夏 | 10.8 |
実施 | 倍率 |
---|---|
2020年夏 | 11.4 |
2019年夏 | 16.3 |
2018年夏 | 11.2 |
中学社会は少し下がっていますが、高倍率です。
教員採用試験における中高社会の出題内容は、
というケースに分けることができます。
愛知県の場合、「2中学と高校が別」に分類されます。
科目別にはなっていないため、例えば中学社会であれば、
の主要科目にくわえて、学習指導要領からの出題もあります。
そのため、全科目をバランスよく勉強しておく必要があります。
苦手科目を作ってしまうことは合格の可能性を大きく下げることに繋がってしまいますので、苦手科目を作らないように学習を進めていかなければなりません。
各科目の内容としても、出題されやすい分野というものは存在します。
そのため、傾向に沿った学習というのがポイントとなってきます。
※万遍なく学習しようとすると、時間が足りなくなってしまい、中途半端な状態で本番に臨むことになってしまいます。
問題の難易度も専門教科であることから、当然高いものとなりますので、効率よく、効果的に学習を進めることが求められます。
このように社会科目を受験する方は、倍率も高く範囲も広い試験を突破しなければならないため、時間効率を考えた効果的な対策が必要となります。
そこで、東京アカデミー名古屋校では、GWを使って、中高社会の要点を理解できる特別講座を実施します!
この講座では、
といった中高社会で出題される全科目について、出題状況を踏まえ、頻出項目の学習を行います。
中高で共通して頻出分野もあるため、効率よく知識をインプットすることができます。
苦手科目の克服にも最適です!
詳しくは「【2021年夏】教員採用試験 専門科目「中高社会」」を確認できます。
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