東京アカデミー立川教室
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こんにちは!東京アカデミー津田沼校の教員採用試験対策担当の松尾です。
いよいよ春本番ですね。桜も開花し、いよいよシーズンに入りました。一方で私自身としては花粉症もピークを迎えてきました。医師から処方された薬を服用することで何とか凌いでいる状況です。皆様はいかがでしょうか。
さて、教員採用試験1次試験まであと約3か月弱となりました。皆様、学習は進んでおりますでしょうか。千葉県・千葉市教育委員会からも今年の教員採用試験に関する実施要項も発表され、いよいよ間近に迫ってきたという印象を持ちます。
東京アカデミー津田沼校でもこの後も今年の教員採用試験最終合格に向けての講座がまだまだご用意の予定です。そこで今回は改めて津田沼校はどういう校舎であるか、どういう先生が教えてくれるのかといった点をご案内したいと思います。
津田沼校は津田沼駅前安田ビルの9Fワンフロアにあります。エレベーター上がっていただくとすぐに事務局がありますので、我々教務スタッフもエレベーターが到着する音がすると真っ先にエレベーター側を向いて、元気よくご挨拶させていただいております。その為、津田沼校に通学されている受講生の方からも、逆にしっかりと挨拶を返していただいたり、教務スタッフやご担当の講師にお気軽にご質問いただいている風景を何度も拝見しております。
少しでも教務・講師と受講生の方とのココロの距離を縮めて、何でもお声がけいただけれるようアットホームな雰囲気づくりを心がけております。
津田沼校のもう1つの特徴や魅力として挙げられるのが、受講生の皆様にとって有益な資料の数々です。例えば千葉県・千葉市の過去問は5年分ファイリングしてある点、教育関連の新聞切り抜きをファイリングして閲覧できる点といった受講生の皆様に資する資料も用意してあります。
また、掲示板には文部科学省から出された重要な施策の情報や千葉県教育委員会が出した施策に関する情報も随時掲載し、時宜に合った情報提供に努めています。
採用試験対策を行う上で予備校をご利用される方にとって欠かせないのは「魅力的なテキスト」であったり、「試験情報の収集力」であったりと様々ではないかと思います。そのような中、やはり重要であるのは何といっても受験生を最終合格に導いてくれる「講師力」ではないかと思います。
津田沼校にて主に教職教養や人物試験対策をご担当頂いている稲積先生は、まさにそのお一人です。2020年夏の教員採用試験を最終合格された津田沼校受講生においても稲積先生への感謝のお気持ちを示された方が多数おられました。その中のお1人よりこのような感想を寄せていただきました。
「稲積先生は教員採用試験に合格するための模範解答のようなものを教えてくれたわけではありません。良い教員になるためにこちらにとにかく考えさせていました。そこからどのような教員になりたいのか、良い教員とはどのような姿や指導ができるのかを常に考えるクセが身につきました。それを過去の経験と結びつけて、自分の活躍するイメージにつながり、合格できたのだと考えています。」
この合格者の方が語るように、ただ正解を教えていただくだけでなく、正解に至るための道筋やテクニック、そして人物試験対策においては、今後教員になるために必要な能力を自ら考えていただくための視座を提供していただいているものと思います。また、出題者の意図や目的を理解するための視座も提供していただいたことからも、このようなご感想につながったのではないかと存じます。
では最後にその稲積先生から、津田沼校にて実施する講座においてご指導いただく方針をお伺いしましたので、ご覧ください。
「よく「過去問」と言いますが、ただ過去問を解くだけでなく、出題者の意図を読むことも大切です。「出題者がどのような知識や教養を求めているのか」を踏まえた対策を、講座を通して提示していきたいと考えています。」
先生から頂戴した指導方針に関するメッセージ、私も肝に銘じたいと思います。単純に回答だけを追い求めるのではなく、出題者の意図やメッセージをどう読み取るかといった作業を行うことで、より深い理解が図られるものと確信しております。
以上が簡単ではございますが、津田沼校の粗方のご紹介とあります。
今回のブログをご覧いただいた皆様で、いよいよ試験まであと3ヶ月という間近に迫ってまいりました。今だ!というタイミングで是非ご検討ください!
【教員採用試験対策 通学講座4月生のご案内はこちらから】
https://www.tokyo-ac.jp/wp/wp-content/uploads/2021/02/kanto_kyo_21tsuugaku4gatsusei_2021.pdf