【教員採用】面接試験「あるある」！

　こんにちは。先日息子のバスケットボール部お別れ親善試合（保護者参加型）が行われ、もし自分が中学生の前でNBA八村選手のようなプレイをしたら、その場にいる人たちは全員パニックになるだろうと某TV番組の展開を想像し、●●年ぶりに体育館を全力で走り回り、第1クォーター途中で呼吸困難に陥ってベンチに担ぎ出された…大分校のENDOです（長っ）。

　と、これは「オジサンあるある」です。「余計なことしなきゃよかった」と後悔したかどうかはさて置き、中学生と対等に動いたのは腕（肩から先）だけでした。バスケは観るものですね。

　「後悔つながり」と言うわけではありませんが、面接試験での「あるある」を一つ紹介します。

●3年前の受講生Aさんの体験

それは面接試験（大分県教員採用3次）のことでした。雰囲気が盛り上がらないまま淡々と進み、終盤に差し掛かった時にその質問は発せられました。「ストレス解消法は何ですか」…このままでは合格は勝ち取れないと思ったAさんは、ココは雰囲気を一変させ「君は楽しい、明るい、面白い人だ！君のような先生を待っていたよ！」くらいのことを言わせてやろうと…、「運転しながら大声で歌いますっ！」と満面の笑みで回答。「そうですか、では面接試験を終わります」と、面接官は何もなかったかのように試験を終わらせました。その日以降、Aさんは「やらかした」「余計なこと言わなきゃよかった」という後悔の念に駆られ、通勤中の車の中で泣きながら大声で歌い続けたそうです。

ところが、なんとAさんは見事最終合格を手にするのです！

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　教員採用試験だけではありませんが、「暗い顔で帰ってきたのに合格」したり、反対に「自信満々に帰ってきたが不合格」になったりということは結構あります。もちろん絶対ではありません。Aさんの最後の回答が正解か否かについても、面接官だけが知るところです。でも「言っておきたいことを言う勇気」は持っておきたいですね。自分の良い部分だったり、自他ともに認めるポイントであれば「言わずに後悔」するのはもったいないと思いませんか？

　東京アカデミー大分校では、個人面接対策をはじめ、人物試験対策に力を入れています！先日のブログでも紹介しましたが、今年の3次試験は「個人面接のみ」になります。東京アカデミーで一緒に今年の最終合格を目指しませんか？

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