東京アカデミー旭川校
ブログ
こんにちは。公務員担当の服部です。
本日は、昨年東京アカデミー通学講座受講生(全日制)の合格体験記(既卒者、2020.3月卒業)をご紹介します。
内定先は、北海道職員(警察行政)、他最終合格先は税務職員です。
↓合格体験記です↓
約9か月前、私は大きな挫折を経験し、新たなチャレンジをしました。
挫折というのは、大学受験の失敗です。
失敗したということは、ここでひとつ、大事な選択をしなければなりません。
浪人か、別の道に行くか。
私は、どうしていいかわからず、当時の高校の部活の顧問であり、進路指導部長でもある先生に相談しました。
その時、公務員試験を受ける選択肢を与えてくれました。
浪人してまで行きたい大学がなかった私は、いっそ新たなチャレンジをしてみようと思い、公務員試験を受けることにしました。
その先生が勧めてくれたこともあり、東アカに入りました。
東アカの先生方が、公務員には色んな仕事があることを教えてくださり、その中に、警察行政の仕事を見つけました。
昔、警察関係の仕事に憧れを持っていた私は、新しいチャレンジをするなら、自分が興味を持ったことのある仕事がしたいと思い、警察行政の試験を受けることにしました。
特に私が力を入れたことは、面接練習です。
基本動作、応答の仕方、的確なアドバイス。
講師の方々は、私にたくさんの事を教えてくれました。
初めの頃は、とにかく笑顔で明るく話す
それだけだったけど、何度もたくさんアドバイスをいただき、本番では、緊張はしたものの、自分の意志を伝えることはできたと、今思い返したら、そう思います。
これから試験を受ける皆さん。
試験が近づくにつれて、不安だったり、緊張だったり、そういった気持ちがでてくるかもしれないです。
ですが、必ず、東アカで学んだことは、役立ちます。
次は、みなさんが合格を掴み取る番です。
東アカに通うみなさんの健闘を祈っています!
お互い頑張りましょう!
以上となります。
彼は、上述のとおり大学受験からの進路変更で、見事最終合格されました。最初は公務員試験の知識がなくて不安だったと思いますが、お話していくと表情もの笑顔になっていく姿はとても印象に残っています。コロナでモチベーションを維持することは困難でしたが、第一志望が北海道職員(警察行政)でしたので、その試験に向けてしっかり準備・併願受験していったこともよかったと、思います。警察行政の仕事は、昼夜問わず働く警察官を支えるなくてはならない仕事です。彼女なら、日々の業務だけではなく、きっと疲れている警察官を元気づけるなくなてはならくない、存在になってくれると期待しています。
東京アカデミーでは、個別相談を実施しております。大学進学から進路変更を考えている方はもちろん、大学や専門学校を中退・休学された方も、見事最終合格されている方も多くいらっしゃいます。過去の受験者を例に、アドバイスをさせて頂きますのでお気軽にお越しください。
保護者の方の参加も大歓迎です!
詳しくは→コチラ
よろしくお願いいたします。