東京アカデミー大分校
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みなさん、こんにちは。東京アカデミー大分校の遠藤です。
今日で3月が終わり、明日から新年度を迎えますね。気持ちも新たに、新年度も楽しみましょう!
さて、第111回看護師国家試験の合格を目指されるみなさんの出番がいよいよ到来ですね。大変初歩的なお話ですが、みなさんは看護師国家試験が「必修問題」「一般問題」「状況設定問題」の3つの出題形式で構成されていることはご存じでしょうか。さらに、必修問題は絶対評価、一般&状況設定問題は相対評価であることもご存じでしょうか。看護師国家試験に合格するためには把握しておかないといけないことですので、初歩的ではありますがお伝えした次第です。
絶対評価とは、ある決められた基準に基づいて評価することで、看護師国家試験の必修問題において決められた基準は、正答率8割となります。つまり必修問題は50問出題されますので、合格のためにはそのうちの8割(40点)以上の正答が求められる、という事です。高い正答率が求められる必修問題ですから、原則的には「基本的な問題」がほとんどですので、ご安心ください。とは言え、残念ながら不合格になってしまった方には、必修問題が●点足りなくて、という方が多いのも事実です。試験本番の緊張感からケアレスミスをしたり、勉強をやりこみ過ぎた結果、問題文を深読みしすぎて不正解になってしまったりと、まさに侮れないのが必修問題です。
東京アカデミーでは必修問題に特化した模擬試験を実施しています。「基本的な問題」と言われてもどの程度のレベルなのかわからないと対策ができませんよね。東京アカデミーの必修問題模試は100問で構成されています。多くの問題に触れることで、必修問題のレベルを感じ取ってみてください。
★実施日: 2021年4月25日(日)
★受験料: 会場受験1,700円 自宅受験2,200円 学校団体申込1,200円
必修問題模試以外にも、様々な模擬試験をご用意しています。詳細はこちらからご確認ください。