東京アカデミー津田沼校
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3月8日付ブログ⇒https://www.tokyo-ac.jp/blog/147057/
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開始20分くらいからの戸田市教育長の先生の説明が非常に分かりやすかったです。
学習指導要領に総則の後に新たに入った「前文」の「一人一人の児童(生徒)が」という箇所が今回の答申のポイントのようです。
「主体的対話的」と「個別最適」を両立させるのは非常に難しい問題で、ややもすると一人一人の先生の負担が増大するとも思われますが、教員が「指導者」ではなく「伴走者」になり一人ひとりの児童・生徒に「自己肯定感」をいかに醸成するか、そのために整備すべき事項がたくさんある、ということのようです。
その中で整備すべき事項の一つとして、(シンポジウムの中でありましたが)京都市教育委員会が従前より「不易」とする考え方にある
ということが大事かと思った次第です。
教員採用試験の予備校、東京アカデミーでは5月より随時「最新!文部科学省施策講座」を開講します!『「令和の日本型学校教育」の構築を目指して』の答申など取り扱い予定です。
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