【大卒公務員】公務員試験は賢く併願すべし！注意点はこれだ！

こんにちは、東京アカデミー神戸校公務員担当です👧
本日、人物試験対策講座「併願出願ガイダンス（教養試験編）」を行いました。
併願の考え方として、「何のために併願するのか」「併願をするときの注意点」などをお伝えし、併願の重要性を再認識できたかと思います。

公務員試験は大学受験と異なり無料で受験ができるため、場慣れとして多くの自治体を受験していただきたいです。
しかしその一方で学習計画や出願時期などをミスしてしまう可能性が高まるため、よく考えて無理のないようにすることが重要です。

さらに併願する上で確認しなければいけないのは「出題科目」です。
2018年度より「新教養試験」として自治体のニーズや採用形式を反映し、公務員試験の教養試験を3区分5種類に分割して実施されるようになりました。
こちらはB日程（7月試験）、C日程（9月試験）、D日程（10月試験）で実施される試験が対象です。
実際の出題範囲は「日本人事試験研究センター」HPをご確認ください。

受験をする自治体に向けて無駄のない学習を進めましょう。

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独学で進められている方も最終チェックとして是非ご検討ください。