東京アカデミー立川教室
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こんにちは!東京アカデミー東京校の教員採用試験担当の畠山です。
本日は、東京アカデミー東京校で4月11日からスタートする【東京都特例受験対策コース・東京都期限付任用特例受験対策コース】の紹介をさせていただきます。
東京都の特例選考での受験を考えているけど、今からでも本番に間に合うかな…と思われている方。ご安心ください!これから紹介するこちらのコースは、4月~6月までの期間を使って、東京都の特例選考だけにターゲットを絞り、人物試験対策に特化したコースとなっておりますので、最大効率で対策を行うことが可能となっております。
東京都の特例選考では・・・
試験免除の内容は下記のパターンがあります。
【試験免除のパターン】 ※一部抜粋した内容です。
◎教職教養試験のみ免除 ◎教職教養・専門教養試験免除 ◎1次試験全試験免除
受験する区分によって免除される試験が異なります。自身が受験する区分の受験資格や免除される試験科目等をしっかりと確認し、試験対策を進めていく必要があるので注意しましょう。
この特例選考で受験するメリットといえば、上記の通り、区分によって試験科目が免除される事で対策の範囲が少なくなる事が挙げられます。
筆記試験の対策が免除となることは、お仕事があり、対策にかける時間の確保が難しい講師の方にとっては、魅力的な制度ではないでしょうか?
※ただし、教職教養(原理等)の知識は、人物試験で活用する場面が出てくるので、特例受験対策コースでも「実践教職」として対策講義を行います。
しかし、特例選考はメリットだけではありません。
免除される試験があるということは、他の試験で確実に得点を取らなければなりません。
特例選考で受験される方はこれまで様々な経験を重ねてきた方となります。
求められる基準も高くなるため、自分自身の強みを明確にして、各試験でアピールする必要があるのです。
しかも、特例選考で行われる試験の多くは『人物試験』です。3月6日のブログ(春期短期講習~論作文対策編)でも書きましたが、人物試験で高い評価を得られるようになるためには“実践”が欠かせません。
ましてや、特例選考を受験するのは経験豊富な方ばかりです。
実際に、論文の試験では、一般選考と異なり、特例選考の課題には【これまでの教員経験から得た成果や課題を踏まえて】という一文が加わります。
このような成果や課題を踏まえてといったテーマへの回答は自然と主観的・抽象的な内容になりやすく、そのような回答はアピールにつながりにくいため、回答の内容を事前に第三者に評価をもらい、改善をしてアピールにつなげていかなければならないのです!
特例選考の論文や面接試験で合格するためには、誰が読んでも、誰が見ても、誰が聞いても一定程度の評価を取れるような対策をしておく必要があります。
東京アカデミー東京校では、2021年4月11日(日)から【東京都特例受験対策コース・東京都期限付任用特例受験対策コース】を開講いたします!
個人面接・集団面接・論文等の人物試験科目を中心に対策講義を実施いたしますが、講義では本番を想定した実践練習を行い、実践練習後には講師から講評・アドバイスをしていきます。
講師からの講評を踏まえ、着実にレベルアップを目指していく講座となりますので、本番を想定して実践練習する環境が整わない方やアドバイスをもらえる機会がない方にはお勧めのコースです。
東京都の特例選考で合格を目指される方、ぜひ東京校で一緒に頑張りましょう!
↓東京アカデミー東京校の通学講座の詳細はコチラです↓
https://www.tokyo-ac.jp/school/kanto/tokyo/course-list/adoption/kyosai_21tsugaku/