【教員採用】これから対策を始める方必見！はずれのない香川県教職教養試験対策のポイント②『教育法規』

こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の教員採用試験対策担当の石井です。

香川県教員採用試験　教職教養筆記試験について出題傾向と対策をまとめていきます。今回は『教育法規』についてです。

香川県教員採用試験　教職教養筆記試験『教育法規』で過去出題されている法規のベスト3は、

1位　教育基本法

2位　地方公務員法

3位　学校教育法

となります。また、それぞれの法規において出題されやすい内容も見受けられます。教育基本法であれば、第1条(教育の目的)、第4条(教育の機会均等)、第9条(学校)、第10条(家庭教育)が頻出です。地方公務員法では、第31～38条(教職員の身分と義務)、学校教育法においては、第12条(健康診断)、第19条(就学援助)、第21条(義務教育の目標)がそれぞれ頻出です。

これに加えて教育公務員特例法(第4章　研修　第21～25条)を押さえておくとよいでしょう。法規が苦手な方は、まず頻出法規の問題を見ることから始めてはいかがでしょうか。

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