東京アカデミー名古屋校
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こんばんは☽東京アカデミー名古屋校のヨネダです⚽
新しい年度を迎えるこの時期ってなんだかソワソワしませんか?🌸
私は、このソワソワした感じと気候がとっても好きです(^^)/
前回(2021.3.15)は、『 試験内容 』をテーマにお伝えしました。
※前回の記事はこちら
今回のテーマは『 試験内容それぞれの内容及び対策方法 』についてお伝えします。
教養試験や基礎能力試験と呼ばれるもので、問題は高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と、文章理解という長文読解、公務員試験独特の判断推理や数的推理などを含む一般知能分野と大別されます。職種や自治体によって異なりますが、一般的には総出題科目は約20科目にわたり、出題範囲も非常に広く、独学で勉強するには困難な内容です。
ただし・・・出題傾向や難易度は弊社の専門部署が調査をしているため、勉強法は一本化できます✨
ポイントは『 7割得点 』です!
基礎的国語力や論理的な思考力、字の読みやすさなどを判断すると共に、受験生の個性や社会に対する問題意識をみるために行われます。
出題される課題(テーマ)は以下の3つに大別できます。
①社会常識と客観的判断力が問われる課題
②表現力・描写力が問われる課題
③職業に関して個人の抱負が問われる課題
内容ももちろん大切ですが、1番大切なのは”見た目”です!!!
丁寧に書くことを心掛け、指定字数の8割は必ず書くようにしましょう。
公務員の仕事のひとつに文書の記録、集計、照合、分類、整理などがあります。
これらの業務を正確に速く行うことができるかという職務的適性をみるために行われます。
問題自体は難しくないですが、「速さ」が求められるため繰り返し練習しておくのが得策です。
適性試験と名前が似ているため間違えやすいですが内容は違うので注意しましょう!
前述の適性”試験”が「事務適性」についての試験であるのに対し、適性”検査”は「性格検査」になります。
YG性格検査やクレペリン検査、ロールシャッハ検査などが行われます。
適性試験のように繰り返し練習する必要はありませんが、設問に対して深く考えず素直に回答することが大切です!
身体が正常に動くかや”ある程度”運動ができる体力があるかをみるために行われます。
種目は受験先によって異なる場合もありますが、
20mシャトルラン・上体お越し・反復横跳び・幅跳び・長座体前屈・前転・懸垂 などがあります。
もちろん上限回数までできるに越したことはありませんが、大切なのは頑張る気持ち・姿勢です。
お伝えしたいことが多すぎるので、次回のテーマにしてしっかりお伝えしたいと思います。
公務員試験を一言で言うならば『 傾向と対策 』の試験です。
その試験を勝ち抜いて『 合格 』を手に入れるためには、”知っていること”が大切になってきます。
いわば『 情報戦 』。
早い段階から公務員の職種や試験内容など”知ること”を始めましょう!
今回は、『試験内容それぞれの内容及び対策方法』というテーマでお伝えしました。
次回(4/5頃予定)では、『 面接試験対策方法 』をテーマにお伝えする予定です。
ぜひご確認ください😉
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