一般入試の準備をして、合格のチャンスを増やそう！

こんにちは、東京アカデミー立川校の小泉です。

ついに4月に入り、新学期がスタートしましたね🌸

来週、看護学校の入学式があるという方も多いのではないでしょうか。

昨日校舎まで来てくれた元受講生さんも楽しみにされていらっしゃいました😄

 

さて、今回は一般入試まで見据えた受験対策の重要性についてお話したいと思います。

社会人入試・推薦入試と一般入試では、合格の可能性が異なるのはご存知でしょうか。

 

 

◆社会人入試・推薦入試の準備だけでは不十分…？

社会人入試や推薦入試は筆記試験（科目試験）が課されない場合や、筆記試験があったとしても量が少ない場合が多く、一般入試に比べると受験される方が多いと思います。

しかし科目試験を避けて、社会人入試や推薦入試のみを考えるのは危険です！

その理由は主に2つあります。

 

①募集定員が少ない

社会人入試・推薦入試は一般入試と比べ、募集定員が少ない場合がほとんどです。

「社会人入試・推薦入試あわせて一般入試の50％程度」というところもあれば「数名程度」というところもあります。

 

②受験者が多い

科目試験がない（または少ない）ため、例年、社会人入試・推薦入試は受験者が多くなります。

 

上記2つの理由より、社会人入試・推薦入試は一般入試に比べ、倍率が高くなる傾向にあります。

学校によっては社会人入試・推薦入試と一般入試の倍率が、倍以上異なる場合も。

 

受験校によりますが立川校近辺ですと、社会人入試・推薦入試の合格発表は10～11月頃が多いです。

一方、一般入試は12～2月ごろに多く行われます。

社会人入試・推薦入試の結果を聞いて、急いで一般入試の勉強を始めても1～3か月、長くても4カ月ほどしか時間がありません。

学校や仕事がある方はこの短期間で、科目試験の準備を行うのはとても大変です。

 

つまり、今のうちから一般入試の準備もあわせて行うことで、時間にも心にもゆとりをもって受験対策をすすめていくことができます！

 

◆社会人入試or推薦入試+一般入試でチャンスを増やそう！

社会人入試対策・推薦入試対策に加え、一般入試対策を行うことで、受験機会を増やすことができます。

それだけなく先ほどお伝えしました通り、一般入試の受験にはいろいろなメリットがあります。

募集要項で、どのような受験形態があるのか・どのような要件があるのかなどを確認し、積極的に受験を検討してくださいね。

 

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進学される方や入社される方にとって、本日は「新学期のはじまり」であり、環境や気持ちが切り替わる日ですよね。

私は目指している資格試験の出願が本日から始まりますので、早めに出願を済ませ、気持ちを新たに勉強に励もうと思います！

新生活を迎える方にとって素晴らしい一日となりますように…♪