東京アカデミー金沢校
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※ 22/6/1更新
こんにちは。金沢校教採担当です。
石川県の教養試験のうち特徴的な一般教養・社会時事について解説するシリーズ2回目です。
今回の注目テーマは「ノーベル賞・国民栄誉賞」関連の問題です。
シリーズバックナンバー
5月25日 必見【石川県教員採用試験】総合教養の出題傾向① スポーツ
石川県の試験に限らずですが、近年の注目ニュースで日本人がノーベル賞を受賞したり、
国民栄誉賞受賞者が出た場合、問題として出題される場合があります。
特に石川県ではノーベル賞に関しては
2020年度 大隅良典・梶田隆章・大村智・本庶佑に関する出題
2021年度 吉野彰に関する出題
2022年度 WFPに関すする問題
と3年連続で出題されています。
そこで過去1年のノーベル賞・国民栄誉賞を振り返ると、
2021年10月のノーベル物理学賞に、コンピューターを使った地球温暖化などの予測手法を確立した米プリンストン大の真鍋淑郎上席研究員は要注意です。
国民栄誉賞は近年表彰が無いため出題の可能性は低いと思われます。
来週も水曜日に注目テーマを発表します。
短期直前講習では「社会時事」や「石川県予想問題」を扱います。
④ 社会時事 6/25(土)
⑧ 石川県ラストチェック 7/10(日)
にご参加ください。
■直前講習 詳細はこちら