東京アカデミー町田教室
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こんにちは。東京アカデミー町田校の片貝です。
さて本日は、看護学校受験を目指す方に向けた数学(大学短大)の対策ポイントについてご案内いたします。
◇数学/大学・短大対策
看護短大では、基本と応用問題の出題が半々になり、ふるい落とすための試験となっています。
主な出題範囲は数学Ⅰおよび数学A ですが、たとえば三角形の面積の最大値を2 次関数の考え方で求める問題など、複数の分野の知識を複合させないと解けない問題が出題されることもありま
す。
対策としては、数多くの問題に触れておくことです。
実際の入試のときには、時間内に全問を終わらせるのが苦しくなってくると思いますが、とにかくできる問題を確実に解いていくことが大切です。
看護大学の数学のレベルは、私立理系4 年制大学の平均的レベルと同程度であり、大半の学校が数学Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ・A・B と幅広い範囲からの出題となります。
中でも関数、数列、微分、積分、ベクトルが出題の中心となります。
看護学校受験はしっかりとした対策が重要です!
知っておくべき基本を身につけて傾向を踏まえた対策が重要ですね。
町田校では2021年度(2022年4月入学)のための通学講座をご案内しております。
【通学講座 夜間コース・小論文コース】
夜間コースは現代文・英語・数学ⅠをZoomによるLIVE配信にて講義を行います。
小論文コースは土曜日に週1回ペースで、町田校教室にて対面式で行います。
詳細は「コチラ」をご確認ください。
講座に関するご相談を随時お受けしております。お気軽にご質問ください。
合格に向けていっしょに頑張っていきましょう!