【高卒公務員】30歳以上でも目指せる公務員

こんにちは。公務員試験対策の予備校、東京アカデミーの公務員担当です。

公務員試験は、幅広い年齢層の方に門戸が開かれている試験です。例えば、民間だとあまり考えられないような、現役高校3年生と30歳以上の方が同じ採用試験を受けるケースもありえます。

本日のブログは、社会人経験者採用枠や氷河期世代採用以外の一般選考で30歳以上の方が受験できる東京・埼玉・千葉・神奈川の試験の一部をご紹介します！（※2021年実施の試験は、まだ要項が発表されていない自治体があるため、2020年実施試験をもとにした東京アカデミー調べのデータです。本年の詳細につきましては、必ず自治体発表のものをご確認ください）。

【東京都内・行政職】（自治体名・2020年度試験実施月・年齢制限（上限）　※以下はいずれも学歴不問）

＜町田市＞6月・30歳

＜武蔵野市＞5月・30歳

＜武蔵村山市＞9月・31歳

＜東久留米市＞4月・31歳

＜あきる野市＞6月・40歳

【埼玉県内・行政職】

＜久喜市＞8月・30歳

＜熊谷市＞9月・30歳

【千葉県内・行政職】

＜我孫子市＞9月・40歳

【神奈川県内・行政職】

＜厚木市＞6月・30歳

＜海老名市＞6月・30歳

＜秦野市＞7月・35歳

＜大和市＞6月・40歳

その他、以下の警察官採用試験も30歳以上の方が受験することができます。

＜警視庁Ⅲ類＞4月および9月・34歳　学歴高卒以上

＜埼玉県警Ⅲ類＞5月および9月・34歳　学歴高卒以上

＜神奈川県警Ｂ＞5月および9月・34歳　学歴高卒以上

＜千葉県警B＞5月および9月・30歳　学歴大卒者を除く

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次回は「資格職の専門対策」をテーマに更新予定です。ご期待ください。