【教員採用】文科省教員不足の全国調査へ

こんにちは。金沢校教採担当です。

一部新聞報道で萩生田文科相が、小中学校で年度始めに必要な教員を配置できない事態が全国で相次いでいることを受け、都道府県や政令市など公立小中学校の人事権を持つすべての自治体を対象に、今年度の始業日の欠員数を調査することを明らかにしました。

調査も大切ですが対策がもっと大切ですよね。

多くの自治体は60歳前後と30歳前後の教員が多く、現在30歳頃の教員の出産・育児の時期に当たるため産休、育休を取得する教員が増えているためだそうです。また代役となる講師も不足しているようです。

教員不足は今年の受験者にとってはチャンスです。

かと言って誰でもなれる訳ではないのが教員です。

しっかりと対策していきましょう。

4月生開講間近！

金沢校では北陸対策4月生として

■教職教養 日曜部　　　4/11（日）～
■教職教養 夜間部　　　4/14（水）～
■一般教養 土曜部　　　4/24（土）～
■人物対策 土曜部　　　4/24（土）～
■小学校 日曜部　　　　4/25（日）～
■中高保健体育 土曜部　4/17（土）～
■養護教諭 土曜部　　　4/17（土）～

が始まります。

特に「教職教養 日曜部」は開講日が近づいています。

受講ご希望の方はお申し込みをお急ぎください。