〔教員採用〕ICT活用（実技試験）【鳥取県教員採用試験】

みなさんこんにちは。

4/9（金）に、鳥取県教員採用試験の実施要項が発表になりました。

1次試験開始が前年から1週間前倒しとなり、6月20日（日）開始となりました。

同時に、出願期間も4月30日（金）締切となっていますので、出願される方はお気を付けください。

 

さて、鳥取県教員採用試験の概要が発表となった当初から、ＩＣＴ活用に関する実技には注目が集まっていました。

今回発表された実施要項を見てみると、その中身が明らかになりました。

【対象】

小学校教諭・特別支援教諭

2次選考：技能実技試験

【内容】ICTの活用

Windows PC、Chromebook、iPadのいずれかを選択し、「Google Workspace」の「ドキュメント」「スライド」「Google Classroom」「Google Foams」のいくつかを用いて、基本的な操作に関する専門試験（技能・実技試験）。

上記のことが発表されました。

実際に鳥取県では「とっとりICT活用ハンドブック」が作成されており、その中では下の画像のような「Google for Education」の活用例を示しています。

※「とっとりICT活用ハンドブック」より

実技試験では「基本的な操作に関する技能」が問われているため、本試験までに「ドキュメント」「スライド」「Google Classroom」「Google Foams」については、一通り触れてみておくことをオススメいたします。

それではまた。