【大卒程度公務員】地方上級試験の過去問題を解いてみよう！『判断推理』編

こんにちは。東京アカデミー金沢校の公務員担当です。

第1志望で考えている方も多い地方上級の試験日が約2か月後となりました。

と、いうことで！地方上級試験の過去問題を1問ご紹介。

以前、社会科学の問題を一問ご紹介いたしましたが、今回は判断推理を出題します。

レッツチャレンジ！👩‍💻

1～4が書かれたカードが1枚ずつある。これを用いてA～Cの三人でゲームを行う。カードを混ぜて同時に取り、見せあう。その時の数字が小さい人のカードの数字がその人の得点となる。これを三回行うと次のようになった。正しいのはどれか。

・Bは3を1回だけ取った。

・Cは1回目に3を取った。

・1回目はAが得点し、3回目はBが得点した。

・2回目のAと3回目のCが取ったカードは同じである。

・AとBの総得点はそれぞれCよりも多く、Bの総得点は2点だった。

 

1　1回目はAが2のカードを取った。

2　2回目はCが2のカードを取った。

3　3回目はBが1のカードを取った。

4　Aは一度も3のカードを取らなかった。

5　Bは一度も4のカードを取らなかった。

※地方上級問題は原則非公表のため聞き取りにより再現した問題です。実際の出題と異なる場合もあるかと思われますが、その点はご了承ください。

いかがでしたか。

難しかったですか？それともすんなりと解けました？

正解は 1 です。

正解しましたか？

次の過去問紹介は専門科目にしようかなと思っています。

いつのブログに載せるかはまだ未定なので、こまめにチェックしていてください🤩✨

試験対策に追われてしんどいかと思いますが、もう少しです！

今から、受かった後の自由な時間を想像して、適度に息抜きしながら諦めずに頑張ってください。