【教員採用】石川県の一般教養について③

こんにちは。金沢校教採担当です。

石川県の教養試験のうち特徴的な一般教養についてのシリーズ3回目です。

今回は注目テーマは「石川県の観光資源」関連です。

近年の注目ニュースのなかで石川県の注目するべき観光資源が問題として出題される場合があります。

石川県が地方都市の中でも加賀百万石として有名なのは14世紀から続く城下町の歴史があるからに他なりません。

その中心は観光資源としても重要な金沢城・兼六園です。金沢城は長らく金沢大学のキャンパスとして使用されていましたが大学移転にともない1996年に石川県が周辺を取得し、現在では金沢城公園として整備を進めています。

2020年 7月、明治17年に消失した「鼠多門、鼠多門橋」が復元整備されました。新しい観光スポットとして注目です。

また、2020年10月日本ジオパーク委員会が「白山手取川ジオパーク」を世界ジオパークへの推薦を決定しました。

このあたりのニュースに注目しましょう。

4月生開講！

金沢校では北陸対策4月生として

■教職教養 日曜部　　　4/11（日）～
■教職教養 夜間部　　　4/14（水）～
■一般教養 土曜部　　　4/24（土）～
■人物対策 土曜部　　　4/24（土）～
■小学校 日曜部　　　　4/25（日）～
■中高保健体育 　　　　4/17（土）～
■養護教諭 　　　　　　4/17（土）～

が始まります。

特に「中高保健体育 」「養護教諭 」は開講日が近づいています。

受講ご希望の方はお申し込みをお急ぎください。

 

最後に4/14で2016年熊本地震からちょうど5年となります。

被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。