東京アカデミー大分校
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こんにちは。大分校のENDOです。
まだまだ朝晩が肌寒く感じるのは…そう、薄着のせいです。決して歳のせいではありません…よね?そう信じたい、そう言い聞かせている今日この頃です。皆さんは肌寒くないですか???
寒いと言えば、私こう見えて演劇部だったんです(寒っ)。まぁ、ちょっとの間だけでしたけど、1回だけ舞台に上がったこともあるんです!顧問の先生から「コロスは、お前しかいない」と言われ、「走れ!コロス」?…「コロスの不思議な旅」?…「コロス」って誰なんだ?と考え込んだのを覚えてます。
おっとここでは教採の話をしましょう。多くの受験生が苦痛に感じるという「模擬授業」。大分県は例年15分間でコンパクトにまとめなければなりません。「導入」だけでもなく「展開」まででもなく「まとめ」までなんです! 5名(昨年はコロナ禍で3名に変更)の試験監督が教室の後方からじーーーっと見ています。合図と共に開始し、あたかも教室に児童・生徒が着席しているかのように振舞います。時には指名して架空の発表をしてもらい、それに対するリアクションを入れながら…。これって「ENGEKI」じゃないですか!?観客(試験官)の注目(視線)を浴びながら、先生という脇役(授業力:敢えて主役とは言いません)を演じる(試される)。そしてその先に拍手喝采(合格)が待っている!どうです?演劇と同じって思えばやる気が出ませんか?
あ、コロスですが、その後演劇界では広く使われている言葉であることを知りましたが、私の役は「しゃべる黒子」みたいなものでした(笑)
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