【教員採用試験】教育心理～西洋教育史の頻出人物

2022年が始まり6日経ちました。
オミクロン株の流行で、一昨日は3カ月ぶりに一日の感染者数が1,000人を超えてしまいました。
早くコロナの無い平穏な生活が戻って欲しいですね。

 

教育心理の学習は進んでいますか？

ただ闇雲に登場する人物と、その人物がやり遂げた成果を見ているだけではなかなか覚えられませんので、本来であれば現在の学校現場での教育と連動させて押さえることが望ましいです。

しかし試験直前ですとそこまで手が回らないかと思います。

 

2016年夏試験から2020年夏試験までの5年間で、全国全68自治体（試験としては53種類）の本試験で西洋教育史の人物が合計何回登場したか（出題されたか）調査しましたので下記に掲載します！（弊社調べ、2021年夏試験は現在集計中です。）

出題された問題数が多いほど頻出であると考えられます。

今後の学習の一助となれば幸いです。※過去5年間でのべ10回以上登場した（出題された）人物のみ掲載（誤肢として登場した人物も1回とカウントしています）

 

 

デューイ	45
ペスタロッチ	41
スキナー	35
ピアジェ	34
ルソー	34
ブルーナー	33
ヘルバルト	31
フレーベル	29
コメニウス	27
マズロー	27
エリクソン	25
カント	23
ソーンダイク	23
ケイ（エレン・ケイ）	21
ロック	21
フロイト（ジークムント・フロイト）	20
キルパトリック	18
パブロフ	18
コールバーグ	17
モンテッソーリ	17
バンデューラ	16
ヴィゴツキー	15
パーカースト	15
ブルーム	15
エビングハウス	14
ケーラー	14
ケルシェンシュタイナー	12
シュプランガー	12
ワトソン	12
プラトン	11
ロジャーズ	11

 

 

 

第1回全国公開模試　2022年1月16日（日）実施

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https://www.tokyo-ac.jp/adoption/practice-exam/practice-exam01/