東京アカデミー町田教室
ブログ
関東エリアの2022年教員採用試験まであと約半年、教育心理の学習は進んでいますか?
ただ闇雲に登場する人物と、その人物がやり遂げた成果を見ているだけではなかなか覚えられませんので、本来であれば現在の学校現場での教育と連動させて押さえることが望ましいです。
しかし試験直前ですとそこまで手が回らないかと思います。
2016年夏試験から2020年夏試験までの5年間で、全国全68自治体(試験としては53種類)の本試験で日本教育史の人物が合計何回登場したか(出題されたか)調査しましたので下記に掲載します!(弊社調べ、2021年夏試験は現在集計中です。)
出題された問題数が多いほど頻出であると考えられます。
今後の学習の一助となれば幸いです。※過去5年間でのべ5回以上登場した(出題された)人物のみ掲載(誤肢として登場した人物も1回とカウントしています)
森有礼 | 18 |
緒方洪庵(適塾) | 14 |
林羅山(昌平坂学問所) | 12 |
吉田松陰(松下村塾) | 10 |
広瀬淡窓(咸宜園) | 9 |
伊藤仁斎(古義堂・堀川塾) | 8 |
澤柳政太郎 | 8 |
福沢諭吉 | 8 |
貝原益軒 | 7 |
池田光政(閑谷学校) | 6 |
上杉憲実(足利学校) | 6 |
木下竹次 | 6 |
空海(綜芸種智院) | 6 |
北条実時(金沢文庫) | 6 |
芦田恵之助 | 5 |
石田梅岩 | 5 |
田中不二麻呂 | 5 |
寺子屋(往来物) | 5 |
中江藤樹 | 5 |
第1回全国公開模試 2022年1月16日(日)実施
↓詳しくはこちら
https://www.tokyo-ac.jp/adoption/practice-exam/practice-exam01/