東京アカデミー立川教室
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皆さん、こんにちは。東京アカデミー大宮校教員採用試験担当です。
日中は半袖で過ごせる季節ですが、夜は寒いと感じますね。寒暖差が激しい時期は、
体調も崩しやすい時期ですので、十分ご注意ください。
さて、関東甲信越の教員採用試験まで残り2ヶ月となりました。これから教育実習へ行く方は、教壇に立つというワクワクする反面、不安も大きいかと思います。
また採用試験の対策もしないといけない・・。
今回は教育実習期間中、合格者がどのような勉強をしていたのか、お伝えしたいと思います。
①点数を上げるのではなく、下げない意識を持つ!
教育実習期間中はほとんど勉強できません。新しいことを覚える、得点元を増やす、ということはできません。そのため、偏差値や点数を上げる努力をするのではなく、下げない工夫をすることが大切です。実習明けに点数が伸びなくても落ち込む必要はありません。むしろどれだけ下がらなかったかを見て下さい。
②隙間時間の活用
移動時間などで単語カードやノートをこまめに見ましょう。点数を下げないためにも知識の漏れを防ぐことが最も効果的です。ここで大切なことは、『新しいものに手を出さない』ことです。使い慣れた参考書、ノート、作成した単語カードなど、これまで使ってきたもので復習しましょう。
➂適度な休憩
実習期間中は体力も使います。それに加えて採用試験の勉強と、忙しい日々となります。
体調を崩してしまうと、勉強のリズムも崩れてしまいます。適度に休みを取りながら、体調を整えましょう。
大宮校では直前期に教養試験の対策が出来る県別直前対策講座を実施致します。
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