東京アカデミー旭川校
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こんにちは。
東京アカデミー旭川校の鈴木です。
看護師国家試験の試験科目は11科目。(人体の構造と機能、疾病の成り立ちと回復の促進、健康支援と社会保障制度、基礎看護学、成人看護学、老年看護学、小児看護学、母性看護学、精神看護学、在宅看護論、看護の統合と実践)
さて11科目の中で受験生の正答率が低く、例年ワースト3に入る科目は何か知っていますか?
それは『人体の構造と機能』と『疾病の成り立ちと回復の促進』です。
第110回国家試験後に実施した東アカの自己採点結果(41,911名)のデータを見ると、
◆人体の構造と機能は55.5%
◆疾病の成り立ちと回復の促進は50.4%
と正答率ワースト1位、2位でした。
人体・疾病は看護学を学ぶ上での土台になると言っていいほど重要な科目です。
また、国家試験では問われ方を変えて出題されるので過去問の丸暗記では通用しなくなってきています。
旭川校では「夏までに人体・疾病・必修!」を合言葉に
1日完結の「入門講座(必修入門講座/人体・疾病入門講座)」を実施します!
人体疾病が苦手な方は特にお勧めの講座です。詳細はこちら➡ 「入門講座」
東京アカデミー旭川校の鈴木でした。