【教員採用】志願書提出時から面接試験は始まっています！

みなさん、こんにちは(^^♪
教員採用科担当の岩永です。

各自治体において、実施要項の発表と配布が始まっています。
鹿児島県の実施要項は、例年5月上旬頃に配布となりますね。
受験自治体のHPをこまめにチェックすることをお勧めします。
お気に入りに入れるなど、すぐに確認ができるようにすると良いかもしれないですね。

受験にあたっては、受験願書/履歴書の提出が必須です。
まずは、実施要項やホームーページで受験願書/履歴書の提出期限・提出方法を必ず確認をして、期限内に提出をして下さい。
余裕をもって、早めに取り掛かって下さい！

受験願書/履歴書には、大きく分けて以下の2種類を書く欄があります。
※自治体によって異なります。

①氏名、現住所、受験校種、職歴等を書く欄
②自己PR欄

①②に共通して言えることは、提出書類ですので、丁寧な字で書きましょう。
①については自治体のHP又は実施要項に記入の注意点や記入例が載っているので、必ず目を通してから書き始めて下さい。
　また、鉛筆等で一度下書きしてから清書することをお勧めします。

さて、自治体によっては
上記の通り受験願書/履歴書提出時に、自己ＰＲの提出を求める自治体もあります。

ここで大切なのは、「志願書提出時から面接試験は始まっている」ということです。

この自己PR欄は試験官が受験者を短時間で評価する重要な項目です。

自己PR等が記入してある書類は、試験当日に試験官の手元に置かれることが多いので、面接試験では自己PR書に書かれた内容を質問事項として問われます。
自己PRに書いた内容と矛盾した内容を面接で答えてしまうのはNGです。
提出した書類は必ずコピーを取って「自分が何を書いたか」はわかるようにしておかないといけません。
つまり、「自己PRの内容」は面接試験の回答内容に直接影響します。

このように、志願書は合否を左右する大事な書類ですので、しっかりと準備をして取り組む必要があります。

次回（5/7）は、①「自己PRを書く前の準備」、②「自己ＰＲの書き方」について書きたいと思いますので、興味のある方は是非ご覧ください。

受験願書/履歴書提出時点で自己PRの提出がある自治体もあれば、2次試験前に提出する自治体もあります。
自己PR書類の提出がまだ先の自治体の方も、
面接対策のために今のうちから自己分析をしておいてくださいね♪

いよいよ出願が始まり、いろいろと焦ることも多いと思いますが、
まずは一つ一つ着実にクリアしてください。
日々頑張っている皆さんを東京アカデミーは応援しています！

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