東京アカデミー熊本校
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こんにちは!
東京アカデミー熊本校の高卒程度公務員科です。
さて本日のブログでは、昨今のコロナ禍で変わりつつある公務員試験のポイントをご紹介します!
各受験先によって試験の形式は様々ですが、皆様が今後受験される自治体等でも適用(出題)される可能性がありますので、ぜひご参考下さい。
①1次試験(従来の教養試験)にテストセンター受験形式の試験を導入
→試験会場での密を避けるために、試験日を一定期間設け、テストセンターでSPI試験等を受験する形式を取り入れる自治体が増えてきています。
②面接試験にWEB面接を導入
→対面形式ではなくWEB面接を実施する自治体や、事前に面接を録画したデータを提出するような自治体もあります。
また、対面形式でも、マスクやフェイスシールドの着用が必須の場合がありますので、声の大きさや話しているときの表情など、より一層工夫が必要になってきます。
➂論作文や集団討論の試験で、コロナ関連テーマの出題
→論作文や集団討論では、コロナ関連のテーマが出題される場合があります。コロナ禍の様々な状況を踏まえ、公務員の立場から何ができるか等、日々のニュースをチェックしながら考えをまとめ、自分の言葉で話す(書く)伝える練習をしておきましょう。
【コロナ関連のテーマ例】
●作文試験
・福岡県 初級・教育行政
今般の新型コロナウイルス感染症の流行により学校生活に大きな影響を及ぼしました。今、あなたが強く思っていることを述べなさい。
・大分県宇佐市 初級
ウィズコロナ・アフターコロナにできること
〇集団討論
・千葉県船橋市 上級 一般行政B
現在、新型コロナウイルス感染症で多くの企業や役所が在宅勤務を行っているが、そのメリットとデメリットについて考え、市役所としてどのような方針をとるか考えよ。
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