日本人の食事摂取基準（2020年版）をチェック！―管理栄養士国家試験で毎年出題されています。

こんにちは。立川校の小泉です。

暖かい日が続いていますね。ゴールデンウィークは衣替えと洗濯が捗りそうです👕

 

管理栄養士国家試験の受験をお考えの皆さまは、国家試験に向けて動き出せていらっしゃいますか？

試験範囲が広い国家試験ですので、早めに出題傾向を知り、計画をたててコツコツと取り組みましょう。

 

国家試験を受験するにあたって、皆さんに抑えていただきたいガイドラインを一つご紹介します。

◆「日本人の食事摂取基準（2020年版）」

5年ごとに改定される「日本人の食事摂取基準」は、厚生労働省から発表される栄養業務におけるガイドラインです。第35回国家試験からは、2020年版からの出題になりました。

ここから毎年複数問必ず出題されていますので、各ライフステージでの数値等を把握し、策定根拠等の理解を深める必要があります。

2025年には団塊の世代が75歳以上になり、2042年には高齢者人口がピークを迎えるといわれています。そのため、高齢期の栄養ケアに関わる出題は増加することが予想されます。

しっかりと学習しておきましょう！

 

5/9（日）に実施される「春のワンコインセミナー」でも、国家試験の勉強法や傾向について詳しく解説いたします。

管理栄養士国家試験合格の近道となりますので、ぜひお申込みください😄

🌷春のワンコインセミナー🌷

5月9日（日）13：00～14：30

受講料：500円（お支払いはクレジットカードのみとなります）

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