【教員採用試験対策】試験直前期の過ごし方

こんにちは。
教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー立川校の教員採用試験担当です。

東京都の一次試験まで約2ヶ月となりました。
受験予定の皆さんは、試験対策はいかがでしょうか。
順調に進んでいる方、スケジュール通りに対策が進まなかったと思っている方も、本試験までの時間を後悔のないように過ごしていただければと思います。
また、一番大切な体調にも気を付けてお過ごしください。

試験直前期のポイント

本試験を意識した問題演習を重ねておくことがおすすめです。
なお、問題を解く際には、ぜひ時間も意識してみてください。
本試験の時間と問題数から、1問にどのくらいの時間がかけられるのかを把握しておき、ペース配分に慣れておくことが必要です。
ちなみに、東京都の教養試験は60分となりますので、試験問題数が昨年の25問から変更がなければ、1問にかけられる時間は約2分となります。
東京都は、問題文や選択肢の文章が長いことが特徴ですので、問題をすばやく正確に読み取る力も必須です。

教養試験対策の総仕上げにおすすめ！　県別直前対策講座

東京アカデミーでは、試験直前期の総仕上げに最適な「県別直前対策講座」を実施致します。
この講座では、出題傾向に基づいた本試験予想問題集「県別直前対策テキスト」を使用し、教養試験の演習と解説を実施致します。
予想問題の中には、直近に出された答申・通知等に関する問題もありますので、過去問題集では対策ができない最新教育時事についても学習をすることができます。
試験直前期の対策に悩んでいる方、効率的に総仕上げを行いたい方におすすめです。

試験までの日にちを数えてどうしても焦ってしまうこともあるかと思いますが、まずは目の前のことに取り組んでいきましょう。
学習のスケジュールを立てている方も多いかと思いますが、終了した項目に印をつけるなど、目に見えるかたちで進度を記録しておくことも大切です。
スケジュール管理にもなりますし、これだけ学習ができているということが目に見えて分かり達成感にもつながりますので、ぜひ試してみてください！

県別直前対策講座の詳細はこちらよりご確認ください。