東京アカデミー神戸校
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4月26日人事院より、2022年度の国家公務員試験(総合職・一般職)において、デジタル区分の新設等について発表がされました!!
詳細は、国家公務員試験採用情報NAVIにてお確かめください。
⇒コチラ
国家一般職においては、
区分の名称を「電気・電子・情報」から「デジタル・電気・電子」に変更
[必須問題]
工学に関する基礎⑳、電磁気学・電気回路・電気計測・制御・電気機器・電力工学⑧、情報・通信工学(理論)⑧
[選択問題]
次の選択A又は選択Bのどちらかを選択して4題解答
選択A:情報工学(プログラミング)④
選択B:電子工学・電子回路④
注記:〇内の数字は出題予定数
※必須問題は36題、選択問題は選択A又は選択Bのどちらかを選択して4題解答
※専門試験(記述式)については、従来どおり
必須であった通信工学・情報工学が、情報・通信工学(理論)が必須、情報工学(プログラミング)が選択問題に分かれ、細分化されました。
専攻に応じて受験しやすく設定されておりますが、情報系の選考の方にとっても、得意分野を活かしやすくなるかもしれませんね。
東京アカデミーでは、今後注目度が増す、「デジタル区分」について、情報をリサーチし、対策講座を実施していく予定です。ご期待ください!!