【看護師国家試験】人体・疾病の「苦手」とサヨナラ👋しませんか？

看護師国家試験対策講座担当です☺
秋田校では「夏休み前に人体・疾病を好きになること」、「夏休み中に人体・疾病の知識の完全習得」を目標にした講習会を用意しています。

なぜこんなに人体・疾病にこだわるのかというと…

ご存知の通り、看護の基本は解剖学と生理学です。
ココが理解できていなければ、どんなに勉強しても応用のきかない断片的な知識に過ぎず、
残念ながら模試の点数を伸ばすこともできません。

でも…

逆を言えば、「人体・疾病の正しい知識があれば、看護学はスルスルと頭に入っていく」ということです😆

夏休みが終わるまでに人体・疾病の土台を固めておけば、
秋以降の国家試験対策はかなり楽に進められるようになりますよ✨

とは言え、国家試験での人体・疾病の正答率の低さは目を覆いたくなりますよね😱

上の表が示すように、
国家試験での正答率は年によって上がったり⇧下がったり⇩を繰り返しています。
しかも、国家試験の必修問題を除く全11科目のうち、
人体・疾病は断トツのワースト1・2コンビなんです💦💦

また、第111回看護師国家試験は、現行の出題基準では最後の試験になることから、試験問題の難易度が上がる…かも…しれません😖
（この話題はまたの機会にお伝えしますね）

だからといって、何もしないわけにはいきません。
いきなり「完璧」を目指すのではなく、まずは模試で平均点を取れるようになることから始めませんか？

ですが、人の体の仕組みを理解してこその医療従事者です。
体の仕組みをしっかりと理解し、国家試験合格はもちろん、根拠のある看護を提供できる看護師を目指しましょう✨

人体・疾病を“好き”に変えよう♡

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