東京アカデミー池袋校
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担当講師からメッセージ～看護系小論文のポイント～

お知らせ

2021.05.12

こんにちは。東京アカデミー池袋校の山本です。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます✨

本日5月12日は「看護の日」です。
21世紀の高齢社会を支えていくために、看護の心・ケアの心・助け合いの心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるように、制定されています。
公益社団法人日本看護協会ホームページ「看護の日」はこちらから。ぜひご覧になってみてください。

今回は池袋校看護学校受験対策講座で、小論文の講義をご担当いただいている関口講師より、皆さんにメッセージがあります。

◆小論文担当：関口講師より

看護系小論文講師の関口です。

小論文は中学や高校で指導を受けた経験がないという人がほとんどだと思います。
でも、多くの大学や人気のある東京都立看護専門学校の社会人入試では、小論文が課されるので困っているのではないでしょうか。
そこで「この一冊を読めばあなたも書ける」的なキャッチフレーズの解説本を買い独学するのですが、いざ入試となるとやはり書けないという経験をする人も多いのです。

さて、看護系小論文試験には特殊性があります。一般的な小論文試験とは異なる側面があるのです。このことを踏まえた指導を受けることが合格への重要なポイントになります。
あなたは、程度の差こそあれ、ともかく日本語の読み書きができる。書こうとする意志もある。でも、それだけでは合格に至りません。自分の中に豊富な材料を持つこと。課題を見る目、切り口、構成、展開の仕方、魅力的な表現、自己アピールの方法、看護職に対する深い理解等々・・・採点者を惹きつける文章がどういうものかを知り、自分のものにすること。毎回、「赤ペンびっしり」の添削を受けること。
これらまとめて本講座でお引き受けします。

毎年、「合格できたことが信じられない」という嬉しい報告をたくさん受けています。実はそれくらい、スタート時点で自信のなかった人が多いのです。だから迷っているあなたも一歩踏み出す勇気をもって欲しい。
ぜひご相談だけでもしに来ませんか。ご要望であれば、体験授業を受けることも可能です。
お目にかかれることを楽しみにしていますね。