東京アカデミー津田沼校
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文化庁HPより⇒こちら
改正の趣旨はHPにあります通り、
デジタル・ネットワーク技術の進展により、新たに生まれる様々な著作物の利用ニーズに的確に対応するため、著作権者の許諾を受ける必要がある行為の範囲を見直し、情報関連産業、教育、障害者、美術館等におけるアーカイブの利活用に係る著作物の利用をより円滑に行えるようにする。
とのことです。
GIGAスクール構想の実現を目指す中で、
教師がデジタル教材を、児童生徒の一人一台端末に送信する機会は増えるのではないかと思います。
施行が令和2年4月28日(ただし、令和2年度は特例で補償金額は無償)ですので、令和4(2022)年の夏試験には、そろそろ出題されるのかと思われます。
ちなみに令和2年12月に、令和3年度版の「改正著作権法35条の運用方針」が公表されております。
長いですので読まなくても大丈夫ですが、最低限35条1項~3項の条文だけは押さえておきましょう!
第2回全国公開模試2022年3月6日(日)実施いたします。
詳しくはこちら
https://www.tokyo-ac.jp/adoption/practice-exam/practice-exam01/